月別アーカイブ: 2012年10月

子犬の時にできるアイチェック

ザックとドティの子犬たちが眼疾患であるPHPV他の検査を受けてきたそうで、そのことが記事になっていたのでこれはっと思いブログアップします。

以下引用

Gallantstaff Japan: 遺伝性疾患 Genetic disorder

睫毛重生
マイボーム線開口部と言うところからまつ毛が生えたしまう症状のことのようです。

眼瞼内反これは、短頭種とかでよく出てくる、さかさまつ毛ですね。
瞳孔膜遺残(PPM)
白内障(HC)
・硝子体動脈遺残
これも遺伝性疾患で下のPHPVと同じようなもののようです。
・第一硝子体過形成遺残(PHPV)
今回これがメインです。


上の六つが遺伝性の疾患で、AKCのサイトを見せてくれて説明してもらえましたが、

見つけられなかったので違うサイトで説明します

イギリスのサイトです。

http://www.staffords.co.uk/sbtbc/health_issues.htm

1. L-2-HGA Hydroxyglutaric Aciduria
2. HC – HEREDITARY CATARACTS.
3. PHPV – PERSITENT HYPERPLASTIC PRIMARY VITREOUS
4. PPSC – POSTERIOR POLAR SUBCAPSULAR CATARACT.

両親、ザックもドティも、L-2-HGA/HCは元々クリアです。

今回の検査で仔犬たちの結果は、PHPVもクリアでした!

 

全頭、クリアで良かったです。

ジンジャーではありませんが我が家の8歳の先住犬が白内障となり、目の見えなくなる怖さ、これからも人生長いのに見えなくなってしまうことはかなりの楽しみをせばめてしまうことだと思い、これが、2歳で発症だったら…なんて思うと。

残念ながら目が見えなくなって手がかかる犬なんていらないと手放す人もいる。

でも若年性の白内障は繁殖前に検査をしておくことで、完全に防げるのです。キャリアまたはアフェクテッドと検査結果が出た犬は、繁殖ラインから外す。簡単なことですよね。犬にとっては何が変わるわけでもない、今までどおり家庭犬として過ごすのです。

遺伝性疾患と繁殖

繁殖で優秀な子犬を作るにはドッグショーでチャンピオンになるよりも、それ以上に大事なことが繁殖前の遺伝性疾患検査というのが当たり前になることが私の願いです。

まともに繁殖をしようとしたら、儲けなど出ませんね。
儲けようと思うなら、子犬(生体)の販売ほどハイリスク・ローリターンのものはないのです。

今、犬は完全に過剰供給なのです。大量生産大量消費。

言い方は悪いんですが、現実としてそうなんです。

繁殖したいのなら「目の前にいる可愛い愛犬」だけを見ていてはいけないと思う。センターで殺処分寸前になっている犬はそんな可愛がられてきた犬であり、その犬が産んだ子孫ですからね。
イギリスの人たちが信頼してスタッフォードシャーブルテリアを日本に出してくれたのに、結果が散々…なんてのではもう新しい血統を入れようとしても出してくれなくなるかも。

スタッフォードシャーブルテリアにとってのいい未来になる第一歩だなって思います。