こういうお耳のことをMixed Earっていうんだよ〜
名前 | Kop(コプ) |
通称 | ぶーちゃん |
犬種 | 雑種 |
性別 | ♂ |
生年月日 | 1992年2月13日(享年16歳11ヶ月) |
体重 | 12.6kg |
没年月日 | 2009年1月14日 |
同年5月5日にやってきた、私にとって初めての子犬。当時、犬に関する知識はゼロに等しく、犬のことをもっと知りたいって勉強し始めたのは1年くらい後だったっけ。
連 れてきたその日に嬉しくて散歩に連れ出したり。本来ならそっとしておくべきだったのだろうけど、そのおかげか、元々の性格か、犬も人もオールOK、犬語も ちゃんと話せて大人の対応できる犬に育った。当時、たくさんたくさん遊んでくれた、会うたびにプロレスごっこしていた半年くらい年下のダンちゃん、元気か な? 自転車で散歩して、私も体力増強したし、友達もたくさんできた。
フリスビーも練習したけど、あまり興味がなかったね〜。ディスクを追わないんです〜。どうしたら追うようになるの? ってフリスビーをやっていた黒ラブの飼い主さんに聞いたり。
で も1回ジャンピングキャッチができて、感動したっけ。当時始まったばかりのギグレースっていうドッグスポーツに出たくて練習したり。おかげで、筋肉ムキム キのかっこいい犬になった! なにかのチャンピオンになったり、優秀な成績をおさめたり、栄光の過去があるわけではないごくふつうの犬だけれど、何より 大切なものを持っていた気がする。
残念なことに子犬の頃の写真が全然なくって…旅行中預かってくれた人にあげてしまってそれっきりでネガフィルムも見つからず、それがなんとも無念で写真を撮りまくって愛犬雑誌に応募しまくったりしたっけね〜。今はもう全然だけど、何回か掲載されて嬉しかった。
現在は足腰も弱り、立ったり座ったりが困難になってきたけども、彼は彼なりに対処策を考えて生活していっているので大丈夫そうです。多少の手助けは必要ですが。
ぶーたんについて書こうと思えば、ほんとにネタが尽きないんだけど…なんというか私が思っていることを文章にするのが苦手なので、少しずつ書いていこうと思う。
雪の日、庭に作ったかまくらの中でぼりぼりするぶーちゃん。他の多くの犬と同じように雪が大好き。