[スタッフォードシャーブルテリア] ブログ村キーワード
JKCスタンダード
Staffordshire Bull Terrier
各ケネルクラブのブリードスタンダード(以下のリンクはすべて英語)
Kennel Club (英) KC
Australian National Kennel Council (豪) ANKC
United Kennel Club (米) UKC
Ameican Kennel Club (米) AKC
New Zealand Kennel Club (新) NZKC
Fédération Cynologique Internationale (国際畜犬連盟)FCI *doc形式 Canadian Kennel Club (加) CKC *PDF形式
China Kennel Union (中) CKU
2009.06.02現在の情報です。
JKCスタンダード
犬種
スタッフォードシャー・ブル・テリアStaffordshire Bull Terrier
原産地
イギリス
用途
テリア
沿革
闘犬用にブルドッグとスムース・フォックス・テリアやホワイト・イングリッシュ・テリアを交配して作出されたといわれている。この犬種が発生してか
ら
300年は経過しているものと思われる。なぜなら、1700年代から1800年代にかけて闘牛競技が盛んであり、この犬が使用されていたからである。当時
はブル・アンド・テリア・ドッグ、ハーフ・アンド・ハーフ(ブルドッグとテリアが半々という意味)、またはピット・ドッグなどとも呼ばれていた。
しかし、1835年闘犬による競技が廃止されて人気が離散し、ウェールズやスタッフォードシャーで愛好家により細々と飼育されるのみだった。その時代にマ ンチェスター・テリアが配され軽いタイプに改良された。100年後の1935年クラブが設立され人気犬種となった。
ブル・テリアの先祖であり、アメリカン・ピット・ブルもこの犬種による。
一般外貌
スムース・コートで、十分にバランスがとれており、サイズの割に卓越した力を発揮する。筋肉質で活動的で、俊敏である。
習性/性格
元来不屈の精神と勇気を持つ。たいへん利口で、子供に対して特別の愛情を注ぐ。大胆かつ恐れ知らずで、大変信頼できる。
毛色
レッド、フォーン、ホワイト、ブラック又はブルー、もしくはこれらの色にホワイトがあるもの。ブリンドル、またはブリンドルとホワイト。ブラック&タン又はレバーは非常に好ましくない。
サイズ
理想体高 35.5〜40.5cm 体重に関係する。
理想体重 牡:12.7〜17kg 牝:11〜15.4kg
各ケネルクラブのブリードスタンダード(以下のリンクはすべて英語)
Kennel Club (英) KC
Australian National Kennel Council (豪) ANKC
United Kennel Club (米) UKC
Ameican Kennel Club (米) AKC
New Zealand Kennel Club (新) NZKC
Fédération Cynologique Internationale (国際畜犬連盟)FCI *doc形式 Canadian Kennel Club (加) CKC *PDF形式
China Kennel Union (中) CKU
2009.06.02現在の情報です。